はんだ付けの正しい基礎知識と技術を習得する

はんだ付け検定

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お客様の声

  • ■ SHARP CORPORATION(シャープ株式会社)

    電気通信機器・電気機器及び電子応用機器全般並びに電子部品の製造・販売等
    現在の仕事に携わられたのは、何時?どんなきっかけですか?
    何処の会社にもあると思いますが、異動で現在の業務に就業した時。
    はんだ付け検定のことをどこでお知りになりましたか?
    決定的だったのが、「大阪ほんわかテレビ」で放送を見た時。
    その後、はんだ付けの講習をしている事を、WEBで確認しました。
    見つけた時の第一印象はいかがでしたでしょうか?
    他の団体と、どの様に違うの? はんだ付けアートってなんだ? はんだ付けと関係あるのか?どんなテクニックを教えてくれるのかな?って感じでした。
    他の教育や資格と比べられましたか?
    この手の資格となれば、少ないですが、色々と比較はしました。
    なぜ当協会の講習とはんだ付け検定を利用しようと思われたのか3つ教えてください。

    ・自己のはんだ付けに関する実技力の維持の為。

    ・品質向上の為、改善指示を提案出来る知識と技能力を習得する為。

    ・基本的な技術をしっかりアドバイスしてくれそうと感じた事と、受検料や人柄です。

    実際に受講・受検されてみてご感想はいかがですか?
    講習時の動画や実技で使用されている教材を見る限りでは、簡単に出来ると思っていたが実際に作業してみると、常に安定してはんだ付が出来なかった記憶が鮮明に残っています。
    実際、サンプル通りに仕上げるのが意外に難しかったですが、キレイにできた時は非常にうれしかったです。
    基板の業務に関係されている人は、受検されてみるのもよい経験かと思います。
    受講・受検してみて良かった点を3つ教えてください。

    ・自分の技量が認識できる非常に良い経験が出来ました。

    ・実作業にも自信が付き、更なるレベルアップを目指す様になりました。

    ・はんだ付けに対する品質のあり方を再確認するよい機会でした。

    当協会への今後の期待。要望を教えてください。
    どこの企業からも「当該協会の資格を取得していれば安心して仕事を任せられる」と、言われる協会としてもっと成長を期待します。
    今後、はんだ付けの底上げを目指す、スペシャリストの養成講座の企画とか。
  • ■ スマートまっくす https://www.smart-max.jp

    アンドロイド&iPhone スマートフォン修理の専門店です。
    全国送料往復無料!迅速納品と高い復旧率! ガラス割れ・液晶割れ・水没修理・USBコネクタ修理・SIMスロット修理は当店にお任せ下さい!
    現在の仕事に携わられたのは、何時?どんなきっかけですか?
    学生のときにやっていたアマチュア無線が高じて、将来無線通信関係の仕事をしたいと思ったのが当初のきっかけです。
    24歳の時に業務用無線の会社に入社し、業務用無線機の保守メンテナンス、取り付け、アンテナ工事などを行っておりました。
    そして、31歳の時にJR野洲駅前にて携帯電話の併売店を元会社のFCで起業し独立しました。
    現在弊社の主力事業であるスマートフォン修理については、2011年9月に滋賀県守山市内のショッピングセンター内にて、県内初のiPhone修理専門店として開始致し、2018年8月現在、東京、大阪、滋賀で直営5店舗を運営しております。
    はんだ付け検定のことをどこでお知りになりましたか?
    「はんだ付け検定」というのがあるということを、インターネット検索で知りました。
    見つけた時の第一印象はいかがでしたでしょうか?
    地元滋賀に、はんだ付けという、とてもニッチな技術分野を真剣に研究されている会社があることに驚いたと同時に、これは同じ県内で仕事をしている今の弊社にとっては凄いチャンスになると思いました。
    他の教育や資格と比べられましたか?
    「はんだ付け」はここしかないと思ったので、比べることは全くしませんでした。
    なぜ当協会の講習とはんだ付け検定を利用しようと思われたのか3つ教えてください。

    弊社社員が正しいはんだ付け技術を習得することで、単なる部品交換修理以外の付加価値性の高い基板実装部品の修理(USBコネクタ、SIMスロット、微細チップ交換等)に対応できるようになると思ったから。

    はんだ講習を受講、検定合格するということが、社員の自信とモチベーションにつながると思ったから。

    お客様から高い評価と信頼を得られると思ったから。

    実際に受講・受検されてみて 経営者の中瀬様、受講・受検頂いた社員の方のご感想はいかがですか?
    今までは各自の我流ではんだ付けを行っていたのですが、受講受検後は、各自ではんだの良し悪しの判定が出来るようになりました。
    はんだ量、形、つや、フィレット形成等、正しいはんだ付けが出来るようになりました。
    USBコネクタのはんだ付けを苦手とする社員も、受講後にはんだ付けレベルが向上し、手直しが減りました。
    はんだ付けが楽しいという社員が増えました。
    女性技術社員も、正しいはんだ付けができるようになりました。
    我々スマートフォン修理業界においても、まだまだ正しいはんだ付けができる技術者が少ないと思います。
    実際には、年々集積度合いが増す基板の微細チップ交換は非常に難しく、同業者の殆どがディスプレイ、バッテリーなどのハード交換屋がほとんどだと思いますが、そのような中で、はんだ付け技術でお客様の大切なスマートフォンを修理できる技術がある会社は、現在存在価値が極めて高いと思われます。
    社会のお役に立てるよう弊社としましては、技術社員全員、はんだ付け検定1級合格を目標にしております。
    受講・受検してみて良かった点を3つ教えてください。

    多種多様なandroidスマートフォン端末、タブレット端末等の、はんだ付け修理ご依頼に対応できるようになりました。

    技術社員の修理レベルが向上及び自信が付き、今まで以上に各自はんだ付けを楽しむようになりました。

    お客様からのアンケーに於いても、「技術があると思ったから選んだ」など、お客様からの信頼度が向上しました。

    当協会への今後の期待。要望を教えてください。
    本当にいつもお世話になっておりますので社員共々感謝致しております。
    今後の期待、ご要望としましては、スマートフォン修理におきまして、「この部品を交換できたらいいな〜」というのが結構あります。
    微細で、チップが密集している箇所で、はんだの小手先が入らないなど、我々にはどうしようもないケースがよくあります。
    スマートフォン修理特化した基板実装修理講習、勉強会などを今後期待しております。
    相当ニーズがあると思いますが、難しく時間がかかる分野ですので、現実的には「買い替えた方が早い!」という事になりそうですが。
    あと、回路の勉強とかもやって見たいです。基板が壊れて電源が入らない場合の復旧修理も勉強したいと思っております。
  • ■ 大西電子株式会社 管理部 ISOチーム

    メーカー様の品質保証を担っておられます。

    テレビ・パソコン・携帯電話・自動車などの電化製品から産業機器まで、電気を使用する製品の全てにエレクトロニクス技術を集約した電子回路が搭載されています。
    プリント配線板や電子回路が問題なく機能するためには、製造工程の品質管理を目的とした電気特性検査や機能検査を厳格に行い、品質を維持管理する必要があります。

    大西電子株式会社様では、電気特性や機能を検査する治工具や機器装置の研究開発・製造・販売・サポートを通じてメーカー様の品質保証を担っておられます。
    現在の仕事に携わられたのは、何時?どんなきっかけですか?
    弊社のISO事務局の業務を改善する一環で、当社の要素技能となっているはんだ付け教育を、社内教育以外に社外の第三者機関でも実施する計画になった事からです。
    はんだ付け講習のことをどこでお知りになりましたか?
    以前から、貴協会の各種教材を活用させて頂いておりましたが、講習については貴協会のホームページで詳細を拝見して、ご相談を申し上げました。
    見つけた時の第一印象はいかがでしたでしょうか?
    貴協会のホームページにある講習内容と弊社の作業は、一部異なる部分がありました。
    しかし、基本を学ぶことではんだ付けをより理解出来ると感じました。
    他の教育や資格と比べられましたか?
    貴協会以外で実施されている教育も検討しました。
    なぜ当協会の講習を利用しようと思われたのか3つ教えてください。

    ・講義の内容について、ご相談することが出来たこと。

    ・貴協会以外での出張講習をお願いすることが出来たこと。

    ・稟議に必要な資料類が揃えられた事。

    実際に受講されてみて、佐々木様と、受講頂いた社員の方のご感想はいかがですか?
    長年に渡り社内教育は行っていましたが、少し閉塞的な部分があったのかも知れません。
    社外の講習を受講して客観的な指導を頂いたことが新鮮でした。
    受講してみて良かった点を3つ教えてください。

    ・社外講習を併用することで、技術の理解が深まりました。

    ・弊社特有の作業について、ご相談することが出来たこと。

    ・新しい機器を使用できたことで、社内で機器更新の検討が出来ました。

    当協会への今後の期待。要望を教えてください。
    はんだ付け技能は、経年で技量が変化することがありますので、定期的なフォローを企画頂ければありがたいと思います。


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